企業理念

●お客様が今求めているものを常に把握し
「この大豆使って良かった！」と言われるように
問屋として日々知識を高め努力し、お客様にご提案できるようにする。

●大豆で日本を元気にします！！

概要

弊社は1954年に東京都大田区で商売を開始し、創業７０年以上になります。 主に豆腐工場や街の豆腐屋への販売を主体とし、豆腐の原料や製造機械の販売を手掛けております。 輸入大豆はアメリカ・カナダをメインに産地と契約栽培を行い海上コンテナにて自社低温倉庫に直接届けられ一括管理をしております。
また国産大豆は佐賀県を始めとする各地の契約栽培を行い農家との交流を大切に、安定供給と安心な商品の販売を心掛けております。
油は１０００缶以上のストックをし、さまざまな種類の食用油を取り揃えております。
その他「豆腐屋が新規開店できる」をモットーに、その他にがりやパックなど豆腐製造に
必要な商品が何でも揃います。

代表挨拶

1949年、創業者田中為治が兄の“さくら納豆”を手伝うために長野から上京しました。
社内に納豆の原料となる“大豆部門”を立ち上げ、1954年「田中屋商店」として大豆卸売業が分業され、1981年法人に改組し現在の「永和産業株式会社」が設立しました。
70年以上大豆専門問屋が歴史ある会社として継続してくる事ができたのは、“永久”に“平和”でありますように、という想いを込めて永和産業と名付け、“大豆”のおかげで孫の代まで育ってこられました。今度は受け継いだ私たちが「豊かに」「健康に」「楽しく」大豆で日本を元気にしたいと思っています。それは大豆のおかげで育った“使命”でもあります。大豆の花言葉“無限大の可能性”の言葉の通り、大豆の可能性を探究できる会社でありたいと思います。